RuffRuff App RuffRuff App by Tsun

高知に着くまではひたすら移動でしたが、

高知に着いてからはカツオのタタキ、ハランボの串焼き、

日高村のトマトにアイスクリンと比較的狭い範囲でグルメを満喫しました。

 

日高村でアイスクリンを食べ終わった頃には15時過ぎ。

ここから何処に向かうかはまだ未定。

 

いずれにしても松山や宇和島に向かったとしても、到着は日暮れ頃。。。

 

暗い中走る事には慣れてはいるが、

今日はとことん高知を満喫しようと思い早速、高知市内に宿を確保。

 

今日の最終目的地が一気に近く(約15km)なったので、急に時間を持て余す。

 

こんなこともあろうかと釣り道具をケースの中に入れておいて正解だった。

 

今回はキャンプツーリングではないのでナイフや調理器具を持ち合わせていないので、

気軽に釣りを楽しめるブラックバス狙いに決定!

 

早速近くの釣具屋に行って話を聞いて適当なルアーを購入。 

釣具屋の店員さん曰く近場でバス釣りが出来そうな場所を教えていただきました。

 

波介川(はげがわ)です。

 

早速、波介川に向かい適当な空き地にバイクを停める。

駐車場が整備されていない場所で、

気軽に空いたスペース(駐車禁止エリアはだめですよ)に停められるのはバイクの強みですね。

 

雨上がりにも関わらず波介川は殆ど流れもなく、

清流仁淀川の側を流れていますが適度に濁っており釣れそうな雰囲気を感じます。

 

早速ルアーを投げてバスを探します。

 

投げます。

 

投げます。

 

投げます。

 

。。。

 

当たりが全く無く、日暮れと同時にこの日は納竿。

 

 

高知市内で一泊した後、

 

翌朝9時までと時間を決めて再び波介川に。

開始早々に40弱で産卵直後なのか痩せたバスが釣れました。

余りの痩せっぷりに可哀想になり、直ぐにリリース。

 

1匹釣れたので心置きなく走り始められます。

 

この後向かったのは、国道494号線。

酷道とも言われている道なのでどんなものか。

(425号線を超えるのか?)

苔むした擁壁、清流沿いにくねくね細い道。側を流れる清流。

四国っぽい道です。

 

雨がぱらつく中、山間に霧が立ち込めて薄暗い幻想的(ちょっと怖い)な道を進みます。

 

センターラインが現れたり細い道になったりを繰り返しながら、

ところどころ落ち葉や苔が道路を覆っているところがあり、

何度かタイヤがズルっと滑って、チキンなハートが目を覚ましたのでここで断念。

怪我せず帰るには諦める勇気も必要です。

 

久万高原町から国道33号線に乗り換え北上。

 

次回は494号線完走のリベンジしたい。

 

愛媛県内の市街地は今回はスルーしてしまなみ海道へ。

しまなみ海道へは松山から今治へ続く海沿いの道、国道196号線を使用。

ここは海が綺麗で夕方になると夕日がすごくきれいに見えるルート。

(松山方面に向かうときは夕日が眩しいです。)

 

 

しまなみ海道は明石海峡大橋の時の強風で身構えていたものの、

吹き流しは微動だにしない全くの無風。快適そのもの。

伯方島に到着。

 

塩ソフトは過去何度も食べてるので、今回は瀬戸内レモンソフト。

バイクに乗っているとソフトクリームとかアイスが食べたくなるのはなぜでしょう。

 

この後は雨の中、岡山まで行き岡山で一泊。

雨の中国道を東へひたすら進むただの移動になるのでここで終わります。

 

日帰りツーリングも良いですが、

長距離ツーリングは何度も訪れている場所でも発見や初めての道に出会えるので良いですね。

 

皆さんもおすすめのツーリングスポットがあれば、

是非コメントお願いします。

5月 25, 2023 — 店長K

コメントを残す

RuffRuff App RuffRuff App by Tsun